久しぶりの高知の郡部巡業
12月15日に約3ヶ月ぶりの高知県内の巡回をしました。午前7時半に自宅を出て、高速で須崎市まで。国道56号線を通って四万十町(旧窪川町)をめざしました。
須崎市では高速道路が伸張しています。橋げたもすべてコンクリート製で表面がつるつるですが、海に近いのでコンクリート内部の鉄筋はやがて腐食しようと思います。
四万十町(旧窪川町)です。商店街も比較的元気なようです。
黒潮町(旧大方町)の海岸線沿いの国道56号線です。上天気であれば最高のドライブが出来ます。
四万十市へも行きました。国道56号から四万十市街地と下田方面への変則交差点です。右矢印表示にしたがって,四万十市街地へ行きます。交差点へ信号直後に右矢印が消えて右折しました。すると並走していた白バイ隊員が近づいて来まして停止命令が。
「信号停止違反に近いですよ!止まると思っていたのに。」となじられました。むっときましたが、ぐっと我慢しまして、「交差点へ進入した直後に右折矢印だけが消えました。左折と直進の矢印は表示してあります。注意して進めではないですか?」と逆質問しました。
「微妙ですね。切符は切りませんが気をつけてくださいね。一応免許書を見せてください。・・・ゴールド免許ですね。安全運転でよろしくお願いします。」ということでした。
引き返しまして四万十町(窪川)の久礼坂の頂上付近。山並みの向こうに太平洋が見えます。
それから須崎市から佐川町へ抜けました。山が多い道路です。
佐川町から越知町へ。仁淀川第3発電所です。戦前朝鮮半島の人たちの労働で出来上がったダムであると言われています。
仁淀川町の名野川地区です。山の上の方まで家があります。
かつての商店街の名残りの家が軒を連ねています。
仁淀川町役場1階ロビーにあった木質ペレットストーブです。約40万円であるとか。燃焼効率が良いそうです。
高知県の道路はトンネルがあれば、すぐに橋があります。がけ崩れもあれば、建設コストもかかります。高知では道路は命をつなぐものです。
佐川町の路面店にヤマダ電機と衣料品のしまむらという大手流通業の禿鷹資本が居座っておりました。
引き返しましていの町の仁淀川橋を渡りました。詳しくは知りませんがこの橋梁は昭和の初期に建設されたそうです。
いの町の町並み。
15日は暖かく雪などには降られませんでした。3年前の同時期は雪で途中で断念したこともありましたし。
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コメント
ペレットストーブD2縦型というのは良さそうですね。竹が燃やせるのであれば良いと思います。
これからの世の中は地面の中に埋まっているものを燃やせば二酸化炭素過剰になります。
地上のものをもやせば「プラスマイナス・ゼロ」でしょうから。
太陽光・水力。風力とこうした木質の年少でエネルギー資源をこしらえるべきでしょう。
投稿: けんちゃん | 2008.12.31 16:10
20年前、「石炭ストーブ」として生まれた竹を燃やせるほど頑丈で、かなり安くて珍しいペレットストーブD2縦型(70,000円)を見つけました。
誰もがタダで、入手できそうな竹をギア式ガーデンシュレッダーで、竹チップ燃料にできれば一番安い上に、全国で拡大している放置竹林の問題も解決しますね。
ダッチウエスト(FA225)だと30万以上するうえに、2~3年の使用でかなり高い消耗品の交換が必要になりますが、ペレットストーブD2縦型は7万円で二次燃焼室と三次燃焼用の空気取入れ口までついている上に、単純な構造なので消耗品の交換がなくても10年以上使用できるそうです。薪ストーブの購入を、検討されている方がいたら是非教えて上げて下さいね。
竹の生木チップも燃料に出来そうなペレットストーブD2縦型
http://blogs.yahoo.co.jp/itventurecapitalcoltd/21527934.html
おそるべし二次燃焼システム
http://plaza.rakuten.co.jp/shirotori/diary/?ctgy=2
投稿: 竹燃料 ペレットストーブD2縦型 | 2008.12.31 15:43