麻生不景気内閣を打倒せよ!
「お前はもう死んでいる」麻生内閣ですが、28日の施政方針演説で「景気対策をしてあと消費税を上げる」という無茶苦茶を言い出したら、「もう終わり」内閣です。1日1時間も早い退陣が必要です。全然わかっていない。おかしいし、国民を馬鹿にしています。
「当面は景気対策」その先に「消費税増税」…麻生首相の施政方針演説(産経新聞)
税金を上げるというのであれば、景気回復も大事ですが、「国民と政府の信頼感」の回復が第一でしょうに、なんんせ内閣支持率が20%を割り込んでいる麻生内閣が「増税議論」すること事態がけしからんこと。
よく引き合いに出る北欧諸国。あちらは消費税は20%を超えている「高福祉・高負担」それより日本は税金が安い。ましではないか、5%を10%にしないと満足な福祉や医療ができないと自民党は言います。
ならばなぜ小泉内閣から「骨太」とかわけのわからない理由で社会保障費を年間2200億円も削減したのでしょうか?
今必要なのは「国民と政府との信頼感の再構築」なのです。北欧諸国にはそれがあります。「オンブズマン制度」などもスウェーデンが生みの親ですし。
税金が高くても教育費用や医療費が無料であれば、国民は政府を信頼します。日本では教育に所得格差が出ているので、どうしようもありませんね。
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