ばら撒き予算を防錆塗装に有効活用を
(国の橋は潤沢な予算で防錆塗装されています。鏡川大橋の塗り替え作業)
今回の国会審議のなかで第二次補正予算の中に「地方自治体が使える交付金がある。主に道路や橋や、建物の修繕などであれば用途は問われない臨時のひもなし交付金だ。
市町村は改修修繕計画作成に追われている。」
「要するに選挙た対策の名目のばら撒き。それでも最近はこうしたものは少ないので、有効に活用しないと。」
というのは国政事情に詳しいある県会議員の人に聞きました。社会資本(橋・道路など)をメンテナンスするにはコストがかかります。鉄構造物を維持管理されている皆様が、「防錆塗装システム」を指名いただきましたら、疑問には回答させていただきますので。
| 固定リンク
コメント