どうなる不動産不況
かねてから」噂の出ていましたマンションなどの建設・分譲を手広く展開していましたジョー・コーポレーションが昨日民事再生法の申請を行いました。
ジョー・コーポ再生法申請/負債総額90億円(四国新聞)
「やはり来たか」という印象。どんどん建設していたという印象があるので・・・、。
大手のマンション分譲会社もどんどん倒産している時代。施工管理はしっかりしているのでしょうか?
市民には住宅は一生のお買い物。建築会社が倒産した場合、あとあとのメンテナンスや維持管理はどうなるのでしょうか?気になるところです。
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コメント
トッシーさんコメントありがとうございます。建設業界事情に詳しい知人がいます。彼のブログの記事は注目です。
http://npowagaya.blog.ocn.ne.jp/nisiyann/2009/01/post_29a5.html
主力銀行になっていました四国銀行の痛手も小さくないようですし。
投稿: けんちゃん | 2009.01.22 16:27
ジョーの建てたマンション「サントノーレ」に5年前から住んでいる、トッシーです。
昨日の再生法申請には、びっくりしましたが、最近は高知で分譲マンションの建設もなかったし、「危ない」とは思っていました。
今のところ、すぐに困ることはないと思っています。管理費や、管理組合(自治会)とのやりとりは管理会社としていますので。昨年、管理会社がジョーの子会社でなくなりましたから、経営は切り離されているようです。
将来、修理やリフォームのとき、設計図をもっているジョーが全くなくなっていたら、大変だとは思いますが。
ジョーの建てたマンションは、どこも新しいので、リフォームも必要ないし、立て続けなくては経営が成り立たないとなると、今後も厳しいですよね。
投稿: トッシー | 2009.01.22 15:17