ユニバーサルなまちづくりとは
3ヵ月半入院していた高齢者の父(89歳)が年末に退院しました。入院生活では結構専門家にリハビリをしていただきましたが、やはり身体機能は入院前より衰えています。それで昼休みは近くの公園を一緒に散歩することにしています。ある日の昼休みの様子です。
バランスを取ることを目指す、大人のアスレチックがこの公園には2つ設置されています。もっとあれば良いと思いますね。病院を出るとリハビリが出来なければなかなか症状は改善しません。
ユニバーサルな社会というのは、病院を退院した後も、自宅の近くで安全に機能回復の訓練が出来ることです。公園や道路などの公共施設にその機能がなくてはいけないです。
今後の高齢化社会を考えた場合の公共サービスのありかたをみんなで振り返る必要性があります。
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