歩いて見る高知 1月17日
いまだにろっこつのひびが治らないので、運動はひたすら歩くのみ、フジの本屋と御座の本屋へ行きました。そういえばハゲタカ資本の家具店二トリへ行ったことがなかったので行きました。
1階が駐車場。2階、3階が家具売り場。低価格商品をそろえているせいで、なかなかの盛況。駐車場も満杯状況です。知り合いのご夫婦に会いました。
それから西へ散歩。高知でガソリンが1番安いという前川石油。今日は「90円」とか。
アルテックへ行きました。オーナーの青山清水さんに久しぶりに会いました。そこでコーヒーを飲んで小休止。
それから江ノ口川の一文橋を渡りました。地球33番地のモニュメント(狩野信児さん作成)が見えます)
昭和小学校前のこみベーカリー。不況でも甘党は不滅。パンや洋菓子を今でも1日100万円販売されているとか。
知寄町の電車通り。国の直轄事業で電柱地中化工事が行われています。
ただこの地域は地盤が弱く低地で浸水する地域です。南海地震が起これば最大2メートル水没するといわれています。電気もガスも水道も電話も地下に埋めてしまうことで、災害復旧がかえって遅くなるのではと心配しています。
それよりも低地なので避難する建物(耐震性のある)や、よたったいる高潮堤防を耐震化することのほうがより緊急性の高い工事であると思います。
1946年の昭和南海地震ではこの地域はすべて水没しています。
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