迫力のない2大政党のリーダーたち
昨日は自民党大会と民主党大会が同一日に開催されました。テレビのニュースで見たぐらいですが、両党の党首の迫力のないこと。うつむいて原稿を棒読みしているし。目線が国民に向いていません。
寒空に年末に放り出された派遣労働者や不況にあえぐ多数の企業など、緊急にやらねばならないことはいくらでもあります。まさに「大災害」状態なのです。緊急性と緊迫感がなさすぎますね。
日本の政治がこれほどまでに「劣化」しているとは。従来の政治システムからは解決の答えはでないでしょう。新たなしくみづくりが政治の世界でも必要であると感じました。
| 固定リンク
コメント
八歩さんコメントありがとうございます。
ご推薦の4人のなかでは王監督が1番クレーバーですが、すでに癌で胃がないので総理の激務は無理そうです。
適任は大田光でしょう。結構いろんな番組で勉強しているし。ブレーンは立花隆氏がなるでしょうし。
久米ひろしも面白いとは思いますね。結構仕切りは上手いし。みのもんたは駄目ですね。単なる司会者ですし。
きむらさんは俳優でしょう。
投稿: けんちゃん | 2009.01.19 18:23
だれが総理に相応しいか。
政治家以外から考えてみました。
みのもんた:麻生よりはましだろ
王監督:中国から横槍がはいりそうだが、俺は支持する
爆笑問題の太田:いいブレーンをつければいい総理に本当になるんじゃないか?
キムタク:チェンジの役はよかったなあ、ああいう総理は出ようがないのかなあ
いけね、マジで、おもいつかないっす。
投稿: 八歩 | 2009.01.19 17:35