年末年始のテレビ番組について
大晦日はBS朝日の「インサイド・9・11」という番組を見ていました。「9・11テロ」につながる容疑者たちの足取りと、捜査側や米軍の情報をつなぎ合わせてこしらえたドキュメンタリー番組。迫力があり見ていました。
CMの合間にNHK紅白を見ました。「ぽにょ」を見ました。
格闘技の番組も短時間視聴。「筋肉マン太郎VSボブサップ」も見ました。ショータイムとすればまあまあですね。
番組が終わってから紅白の後半30分ぐらいを見ました。ミス・チルもかろうじてみました。相変わらずSMAPは歌が下手。なぜ人気があるのか不思議。今年の紅白はSMAPが仕切っていたようですし。
カウントダウンの番組も見たがつまらないこと。
「ロックの要」のような秘蔵映像と的確な解説のある番組を見たいもの。「地デジ」とかテレビ局ははしゃいでいるが、この不景気に新たに家庭での投資なんてしたくはない。どうせつまらん番組しかないし。
先進国の英国では100チャンネルあるそうですが、視聴者は何を見るのかの選択で無駄な時間を費やしているとのレポートがありました。見る時間なんてないし。芸能人のつまらんだじゃれなんか見ている時間はない。
ますますテレビを見なくなると思いますね。
ただ間寛平の「アース・マラソン」は凄いので、これだけはマーク。
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