避難時は電気のブレーカーは切ること
電力会社が配布しているチラシがありました。「地震にそなえて」と書いてあります。グラッときたら、まず身の安全を確保すること。次に大事なのは電化製品のスイッチを切り、プラグをコンセントから抜くことだそうです。
その他「ガスのにおいがするときは電化製品を使わない」
「水につかった電気器具はつかわない」
「切れた電線にはさわらない」と表示されています。
そのなかでも1番大事なことは、避難するときは、ブレーカーを「切」にしてください。と書いてありました。
大地震でも電気は復旧が早いです。4日もすれば電気は復旧します。水道や都市ガスは1ヶ月近くかかるのにです。ただ漏電やガス漏れで確認せずに通電した場合に火災が発生する恐れもあります。
それを防ぐのがブレーカーを切ることです。
昔は避難訓練で「ガスの元栓を閉めよう」と言われていました。今は大地震後にはガス会社が自動的にガス供給しないようになりました。ですのでガスのほうはかまいません。
避難時には電気のブレーカーを切りましょう。
電力会社のチラシ 下のPDFファイル参考
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