深刻な高知の教育事情
13日の県庁で開催された「対話と実行」のなかで、何枚か配布された県の資料ですが、1番印象に残ったのは、高知県の学力の低さ。それも最下位に近い位置で。
県民所得が低いからかといえばさにあらず。知事の説明では秋田県はトップクラス。秋田県知事いわく「なにも特別なことはしていない」とのこと。
知事の説明では「早ね、早起き、朝ごはん」の生活習慣が秋田の子供が出来ているからであると。それができれば高知の子供もなんとかなりそうですね。
逆に言いますと教師の問題は大きくない。むしろ家庭環境になるでしょう。そこの見直しと県民の自覚があればなんとかなるのではないでしょうか?
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