自民党はいい加減にしてほしい
またまた自民党ががたがたしているらしい。ロシアに何故か旅行している引退して息子に議員職を「世襲」させる小泉純一郎元総理が「定額給付金には疑問。採決には欠席する。」と公然と言っております。
昨年9月に5人の総裁候補が高知まで来て大騒ぎした自民党総裁選挙は一体なんだったんでしょうか?わけがわかりません。中川昭一財務大臣の健康管理ができない不手際。自分の健康管理ができない人物が国家の財務管理が出来るはずはないのは当然。辞任はある意味仕方がない。
国民が大不況に苦しんでいるのに自民党内の「内ゲバ」には辟易する。また総裁選挙でもやるのでしょうか?
麻生首相 予算成立後 春の政局か(毎日新聞)
昨年9月の自民党総裁選挙の5人の候補者のなかでは、石破農水大臣が一番まともであると思いました。「防衛オタク」でテレビの「大田総理」でもおなじみ。臨時首相ぐらいやってもいいかもしれない。少なくとも麻生首相よりましでしょう。失言はないようですし。
とにかく目線が国民に向いていない自民党。騒動を観察していると情けなくなりますね。
| 固定リンク
コメント