« 勝ちに等しい引き分けでよしとしましょう | トップページ | 「閉塞経済」を読んで »

2009.02.12

キューバはアメリカと国交回復するのでは?


 今東宝シネマズという大手商業資本の映画館で「ゲバラ2部作」が全国上映されたいます。反米そのもののゲバラをなぜ大手資本が取り上げたのか?「光州5・18」(韓国映画)のように普通は自主上映映画だろうに。

 商業資本(当然アメリカの資本も関与しているはず)が反米の闘志であったゲバラを上映するのか?

 それだけが根拠で推論しますが、オバマ大統領はキューバとの関係改善をするのではないかと思います。第1歩としてキューバ国内にある「強制収容所」を廃止すると就任早々にいいましたし。

 ブッシュ大統領が「裏庭」の中南米諸国に反米政権を次々と誕生させる原因をこしらえていました。「1国主義」です。国際協調を掲げるオバマ大統領。対キューバとの関係改善には注目します。

 WBCにカストロ首相が招待されるとか?野球好きですし。ひょっとすると・・・

|

« 勝ちに等しい引き分けでよしとしましょう | トップページ | 「閉塞経済」を読んで »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: キューバはアメリカと国交回復するのでは?:

« 勝ちに等しい引き分けでよしとしましょう | トップページ | 「閉塞経済」を読んで »