自民党は強制終了するのでは?
(何度も言います。昨年9月の自民党総裁選挙はなんだったのでしょうか?)
麻生首相はオバマ大統領の1番最初の首脳会談の相手であると言うことで、喜び勇んでアメリカへ飛んで行きました。中国他の首脳会談が4月になっているのに日本はなぜ早かったのか?
それは麻生内閣がいつまで持つかわからないというのもあるでしょう。それよりアメリカは再建のためには日本国民の資産の活用がなにより必要だからです。
GMの再建などにアメリカ政府は「公的資金」をつぎ込むと言っていますが、おそらくそれはアメリカ国債を日本に大量に購入させ、資金を賄うつもりではないのでしょうか?
敗戦後額に汗して懸命に溜め込んだ日本人の個人資産をアメリカは使うつもりです。
「貯蓄は悪で、投資は善」と言うたわごとに乗せらた人たちは大損しましたが、多数の日本人はそんな馬鹿な軽挙妄動には乗せられず懸命に働き貯金しています。
預金したその金をアメリカ政府が使おうとしています。果たして適正に運用されるのか?見張らないといけないですね。
さて麻生内閣。そろそろアウトではないでしょうか。しかしだれも止められそうにありませんね。またいまさら自民党総裁選挙をするのではないでしょうか?それはクレージーですね。
昨年の9月の自民党総裁選挙のときに、司会をしていた自民党の県議がしきりに「自民党再起動」と叫んでおりました。
5ヶ月やってみた結果は「自民党強制終了」「自民党クラッシュ」になるのではないでしょうか?」
壊れるのは自民党だけにしてください。小泉純一郎のように国民生活を「ぶっ壊わす」ことはしないでいただきたい。
自民党の皆さん方は、よってたかって麻生太郎さんを総理総裁にしたのです。それを忘れないでいただきたい。いまさらクレームをつけるほうがおかしいのです。国民不在の自民党総裁選挙なんぞやるから、こういう結果になったことを自民党関係者は反省すべきでしょう。
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