企業の政治献金は全面禁止にしろ
「政治資金規制法」とやらは、くるくる変わるようです。文面を読んでもよくわからない。
小沢一郎氏はいろいろ弁明していましたが、企業(西松建設)から献金を受けた事実は存在する。
違法だろうが違法でなかろうが、企業がお金を出すことは「見返りが」あるから出すのであり、単に政治家に「寄付」したわけではないでしょう。
参考ブログ記事「漫画の世界はリアリティがある」
昔から「ゼネコン汚職」と言いますが、公共工事の発注権限や裁量があるのは県知事や、国の出先機関の長や、利権政党支部であります。民主党の東北支部がその役目を担っていたのでしょう。
民主党も自民党と同じ利権政党であります。ですので、「国民は安心感」があります。「代わり映えしないから」ええだろうと。
今回の騒動は共産党の言い分が1番正しい。企業や団体の献金は全面禁止にすべきでしょう。政治献金は個人に限るべきです。
政党交付金については、必要か必要でないか、もう一度審議すべきでしょう。
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