テレビはそろそろ役目は終わりか?
昨日は夕方だらだらとテレビを見ていました。そのなかで久米宏の「テレビって奴は」のスペシャル版があって見ていました。
スペシャル版とあってテレビ界の「スター」が次々と出てきました。闘病中の落語家立川談志、黒柳徹子、所ジョージ、太田光(爆笑問題)、薬丸裕英などなど。
とくにテレビ業界の「妖怪」である黒柳徹子とのトークは面白い。ただ所ジョージの価値はどこにあるのだろうか?ただただ自分の趣味をご披露し、台本もなんの工夫も意欲もないタレント。歌もへたくそ。芸があるわけでもないし。それでテレビ業界でしつこく頑張っている。おかしな現象。なにがいいのかわからない親父だ。
日テレがプロレス中継をやめたり、プロ野球の巨人戦の中継を少なくしたりしています。かつてのように高視聴率の番組は今後減るでしょう。スポンサーもつかなくなると思いますね。
お笑いタレントの身内でしか通用しないギャクなんか見たくはない、地上デジタルなんぞになってもほとんどみたい番組はないでしょうし。
20011年の地上デジタル放送開始とともにテレビは「滅びる」のではないかと思いました。
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コメント
G様コメントありがとうございます。
あれだけやりたいほうだいをして、テレビ番組になるなんぞ「奇跡」です。
シナリオなし、台本なしの自然体。常人には真似はできませんね。
投稿: けんちゃん | 2009.03.12 22:52
所ジョージに関して同意です。
企画なんていらないって言ってましたけど
所ジョージの番組ってほとんどVTRばっかりで
いなくても良いような気がします。
投稿: G | 2009.03.12 21:01