コンベンション都市も様変わり
CNNニュースを眺めていますと、昨年からの金融恐慌でアメリカのコンベンション事情も大変化し、ラスベガスのような娯楽のイメージが強い都市は苦戦中であるとか。
ラスベガスの苦悩 緊縮ムードで会議激減 (CNN)
代わって人気がでているのは「堅実」「地味」という印象の都市でボストンやセントルイスであるとか。ある意味わかるような気がします。
20年前にセントルイスへ行きました。古い歴史のある街で、派手なものはありません。会議をするにはえいかも知れませんね。自然も豊かですし。
ということは日本でもそういう現象が起こるかもしれませんね。案外高知あたりはチャンスかもしれません。
ただ「土佐のおきゃく」だけでは弱いですね。お酒を飲まない人の接待が弱いようですし。それでは支持は集まりませんね。
20年前の1989年に訪れたセントルイス市にある「ユニオン・ステーション」というショッピングモール。今もあるのでしょうか?古い駅舎(昔は大陸横断鉄道の集積地)をうまく活用していました。)
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