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2009.03.07

高知市ろうあ協会での防災説明会に参加しました

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 今日は高知市ろうあ協会の主催での「防災対策をい考える」講習会に参加しました。聴覚のない人たちの団体で50人を超える人たちが高知市各地から高知市越前町の県盲ろう福祉会館に集まりました。
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 講師は高知市危機管理課と元気いきがい課の職員と二葉町自主防災会の荒木三芳副会長が講師をつとめました。わたしは荒木さんの助手で参加しました。最初に高知市側の基本的な説明が1時間程度ありました。

 5分程度の休憩を挟んで荒木さんが二葉町自主防災会の設立以来の活動について説明をしました。特に二葉町前所帯の調査をし、そのなかで災害時要援護者を80歳以上の高齢者、小額3年生以下の児童、障害者をすべて聞き取り調査をし、すべて把握しています。その情報を自主防災会役員で共有しています。
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 二葉町は低地で浸水する可能性があるので、町内の各通路ごとに3階建て以上の共同住宅の所有と自主防災会と協定を結び、津波災害時一時待避所として、階段や廊下の共用部に一時的に避難させていただくための津波避難ビルをこしらえた話を披露しました。そして二葉町防災マップをこしらえた話しをしました。

 神戸市長田区鷹取町の町内会との交流も昨年行いました。阪神大震災で大きな被害を受けた人たちとの市民同士の交流を行ったことを荒木さんは報告しました。

 説明後質疑応答。参加された皆さんは皆熱心です。手話で質問があります。それを手話通訳者が説明、それに対して荒木さんや市側が答えるということで、10くらい質疑応答がありました。

 聾唖者の代表者は「自分たちは耳が聞こえないから、情報を入手する手段が限られる。手話通訳者も自宅の近所にいない場合が多い。そうなれば近隣の人たちとの交流が出来ない。それをどうすればいいのか」と言われました。

 それで今回の交流会があったんであると思います。大変参加者の皆は熱心でした。こちらも大変勉強になりました。

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