戸籍年齢・肉体年齢・精神年齢
整形外科が見放した腰椎分離症を治していただいたのは老師。83歳の人.整体歴は50年を超えます。1年半苦しんだ原因不明の腰痛を3ヶ月で治していただきました。
姿かたちはとても80歳を超えているとは思えない。若々しくて健康。
整体も切れ目なしにしています。ほとんど休まない。調子の悪い人ばかりに治療しているので、早朝は2時間かけて瞑想したり、太極拳をされたり、気を取り入れ、自分にエネルギーを充填しているようです。
「治療をするほうは、"気"を取られる一方。師匠は治療に専念し、自分の"気"を補填することをしなかったので早くに亡くなりました。僕はそれを("気”を取り入れる動作、呼吸法)毎日しているので125歳まで生きるつもり。80歳は未だに青春です。」とのこと。
カヌーをされたいといますので、YASU海の駅クラブを紹介しました。実際にカヌーの体験講習会へ行かれたそうです。(私は当時まだ治療に来たばかりで腰痛分離症は治ってはいませんでした。)インストラクターが老師の年齢を聞いて「とてもその年齢には見えない」とひっくりかえっていました。
「戸籍年齢と肉体年齢と精神年齢は違う。体も心も磨かねば。磨いていると戸籍年齢が年いっても快適な生活が過ごせる。根拠のない年寄りだ。もうf駄目だ。とか年齢を言い訳にするのは、自分を磨いていないから。磨けばみんな若々く生活できますよ。」とのことです。
毎月1回治療に行きまして気合を入れていただいています。わたしも老師を見習い80歳までヨットをしますので。
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