
市井の市民とすれば「プランナー」も「コンサルタント」もなじみはない。どちらかというとこの種の仕事は、官公庁相手。市民が見ることのない「なんとか市総合計画」や「調査報告書」など主体に制作しているようです。
まあ「構想」を着想するのがプランナーで、「調査」するのがコンサルタント。区別が市民がつかないので、「調査」役のコンサル会社に、「構想」まで依頼してしまう。するとどうなるのか?
見当違いの「まちづくり」や「どこぞと同じ都市建設」になるでしょう。
お互いプロでしょうからそれなりの役目があるはず。それには市民の成長が必要が必要なのです。そうでなければ「面白い都市」はできません。
わくわく・どきどきする都市は市民がこしらえるべきなのですから。

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