"高知方式”不燃物収集の継続を
毎月第2金曜日は、地元町内会の不燃物資源の回収日です。決められた場所の収集場所には、金属、ビン(透明・茶色・青などの区分がある)、新聞、ダンボール、不燃ごみなどの立て札があり、月番の担当になった町内の人たちが管理・運営をしています。
資源ごみといわれるものの収集日に町内会独自に細かく分別しています。それゆえ高知市は分別のための処理施設が不要であり、収集コストが低く抑えられてきました。
これとは別に通常の生ごみ、プラスチックごみの収集を有料化する計画があるやに聞きます。有料でごみ袋を市民に購入させ、自己負担を高めるというやりかた。ごみの減量化に繋がるという名目ですが、つながらないでしょう。
現在高知市は市職員3人体制でごみの収集を収集車に乗り込み行っています。これを民営化するとかすることは可能なのではないでしょうか?検討の余地はあると思います。市民負担を言う前にやるばきことはいくらでもあると思います。
地域住民の自主管理で不燃物の回収・管理が行われていることはとてもよいことです。
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