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2009.04.15

大前研一氏は大馬鹿者

 たまに購入した週刊ポストの4月10日号。P70に大前研一氏の連載コラム「ビジネス新大陸の歩き方」というコーナーがあります。

 「シリコンバレー流電気自動車が加速するエコカーのパラダイムシフトが4月10日のコラムの表題。電気自動車の将来についてのコラムでした。

「もはや手のほどこしようのないGMなどのビック3より、環境にやさしく企業としても可能性のあるテスラや、外部電源から充電するプラグイン・ハイブリット(PHV)のフィルスカー・オートモーティブを支援しようと考えたら、電気自動車のほうに一気に振り子が振れるかもしれない。」といいます。

 フィルムカメラがデジタルカメラになり、CDがIpodに取って代わったように、ガソリンエンジンが電気モーターに置き変わるのではないか。ハイブリットカーは、CDからIPODに変わる移行期にMDのような存在になりかねないと大前氏は指摘している。

 ここまでは良いとは思います。しかし次の記述は明らかに誤っている。

「すべての電気を原子炉で作るようになれば電気がクリーンエネルギーになって地球環境には圧倒的にやさしいわけで、その可能性もあるから電気自動車に移行していくべきであるともいえる。」

 原子炉から排出される廃棄物。とくに処理方法が確定されていない高レベル放射性廃棄物を大前研一氏はどう処理すればいいのか教えていただきたい。

 以前大前氏は「補助金を出して国内農業を支援するのは大バカ。そのお金で安い農産物物を海外から購入すればすむこと」と発言されていました。

 その結果「安心・安全」とはほど遠い農薬漬けの野菜や毒入り冷凍ギョーザ事件が起こったことは記憶に新しい。「安い食品・農産物は金で買えばよい」と言った結果こうなりました。

 身の程を知らない大馬鹿評論家にすぎませんね。今更ながらに呆れました。

Kokeitai

どこも引き取る所、埋め立てる場所のない原子力発電所から排出される高レベル放射性廃棄物。この問題も含めて原子力は「クリーンな」エネルギーかどうななのか、開かれた情報公開された国民的な議論をしなければいけない。1部を切り取って「クリーン」というのは暴論であります。

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