環境破壊・人権破壊・地域破壊が新自由主義だ
日本では小泉内閣時代には「構造改革」と呼ばれていました。その本質は、株主と経営者の利益の追求が最優先課題であり、環境保護や勤労者の人権などには関心を示さずコストをかけようとしない手前勝手な考えかた。
構造改革で利益が出たのはアメリカ金融資本に連なるハゲタカ金融機関だけ。高齢者、子供、地方生活者、勤労者は大損しました。2005年の選挙で国民は騙されていたのです。
未だにアメリカ追随政策を唱え「改革派」という「売国奴政治家」を洗い出し落選させるようにしましょう。勤労者を簡単に首を切る企業名を公表し,製品を購入しないように呼びかけましょう。
新自由主義(=小泉構造改革)を根絶やしにし、撲滅しない限り、世界平和も雇用も人権も守れないからです。
2005年の「郵政選挙」でマスコミは「改革」を煽りたて、国民は面白がって小泉自民党を支持しました。その結果、「労働者派遣法の改悪」「医療制度の改悪」「後期高齢者医療制度」「アメリカ軍への自衛隊の隷属ー海外派兵」「各種規制緩和による地域経済の破壊」「社会保障費の削減による国民生活破壊」など改悪の連続。
年間自殺者は3万人を下回りません。日本を滅亡させようとした「悪魔」の1人が小泉純一郎でした。
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