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2009.04.08

自然エネルギー利用に消極的な日本の現実

Enerugiseisaku
 このブログでも何度も指摘していますが、日本は「自然エネルギー利用」には消極的な国です。せっかく先端的な太陽光発電の技術がありながら、ドイツに抜かれ、つい最近はスペインにも追い抜かれたそうです。これでは事前エネルギーの活用など絵空事ですね。

 太陽光 ニッポン立ち往生 後押し足りず…導入量、3位転落(フジ・ビジネスアイ・yahooニュース)

 その理由は日本は原子力発電を主体にエネルギー政策を国策にしているからです。原子力は不安定なのでばどうしてもバックアップに火力発電が必要です。石炭やLNGに変わろうとも自然エネルギーよりは二酸化炭素を出します。原子力は「発電時には」二酸化炭素を出しませんが、建設時やなにより問題なのは廃棄物処理が困難であり、地震大国日本(狭い日本で全世界の10%の地震が起きている)には、安心安全なエネルギー発電ではありません。

 産業・財務という主要官庁が自然エネルギーの推進には熱心ではありません。原子力主体だからです。

柏崎刈羽原発7号機運転再開へ…新潟知事が容認(讀賣新聞)

 新たな活断層も発見されたとも聞きました。耐震補強をしたそうですが、本当に大丈夫なのか疑問です。

 昨年金融恐慌前に東芝がアメリカの大手原子力発電管理会社を買収しました。企業の姿勢にも、「グリーン・ニューデイール」の政策に逆らっておるようですし。

 エネルギー際策をドイツのように「自然エネルギー主体」に変えない限り、エコの推進は不可能です。レジ袋を辞めて、大きな車でイオンに買い物へ行けば、「環境にやさしくない」のが当たり前です。

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