高知に住んでがっくりくること
東京・大阪など大都市圏に10年住んだ以外は、四国高知での生活です。商売は厳しく、娯楽の少ない都市ですが、海が近くヨットが手軽にできるので何より気に入っています。
しかしどうしても承服しがたい事実があります。それは高知市の恥でもあると私は思います。
1)2000人収容のコンサートホールが存在しない。
最大収容が未だに1500人の県民文化ホール。力のあるアーティストは皆高知をスルーしています。せっかくDUKEの本社が高知になるのに、行政側は民間のノウハウをまるで活用し切れていません。
2)夜間照明施設のない野球場、球技場
プロ野球の試合も、Jリーグの試合も仕事後の夜間に観戦することが出来ません。公式戦が開催されることは条件的にとても難しいです。
1)、2)は大きな要素です。坂本龍馬がどうしたとか、土佐のお客だ。とかいうのはそれほど私には感心がありません。むしろどうでもいい話。
プロ野球の地元球団や、Jリーグの地元球団で盛り上がっている都市がいつまでたっても羨ましい。
行政の無為無策とリーダーの市長や市議会の意識の低さ。無能さ。それを選んだ高知市民の意識の低さを嘆くしかありません。
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