国や政府の言うことを疑う癖をつけよう!
今は情報化時代と言われている。PCや携帯で瞬時に情報がどこにいても手に入る。しかしそうでありながら、若い人たちの中には、国や政府をなんの根拠もなく「無条件」に信頼している人が多いようです。
恥ずかしいことにうちの子供もそうです。親の教育が悪かったんです。
たとえば自衛隊のソマリヤへの派遣。無条件に賛成しています。北朝鮮のミサイル発射には、制裁措置を取る必要がある。中国の海底油田の盗掘には断固抗議をと政府・与党が喜ぶ発言をしている。
「政府がやることがおかしいということを考えないのか。」と正しますが、なぜか無条件に政府を信頼しています。やはり社会性の欠如ではないかと思います。
間違いは誰にでもある。「公共」を装う政府も一部の者たちがコントロールしているということもあるのですし。歴史を勉強しないといけない。
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