
今朝は早朝6時から不燃物資源の回収日。うちの町内会では各班ごとに当番が出まして、分別先を誘導し、ていねいに分別しています。
ビンも透明、茶色・クロ、青と分別します。資源も金属とその他の分けます。ダンボール、新聞雑誌、アルミ缶など多種多様。それをすべて町内の当番が分けます。
「高知方式」といいもう30年続いているとか。このおかげで高知市は中間資源処理場を建設運営する必要がありません。市民と行政との数少ない信頼関係といえます。

「高知方式」は、市民参加のはしご段でいけば最上段の市民自治になります。物凄いことであると思います。
コメント