週刊現代5・16、5・23合併号。P168には1970年によど号をハイジャックし北朝鮮へ「亡命」した赤軍派のメンバー四人のインタビューが掲載されていました。
当時は高校生でしたが「われわれは明日のジョーになる」と言った赤軍派のメッセージは強く印象に残っていました。
なんだ漫画の延長でハイジャックという大それたことをしたのか。漫画を読む読者の程度であったのか。大衆そのものであったのか?
記事では4人のメンバーは熱心な「明日のジョー」の読者。その反権力的な生き様に共感を覚えていたといいます。
来年でかれらも北朝鮮へ行って40年。どうなることでしょうか?
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