映画「はりまや橋」をイオンのシネコンでは観たくない
昨日6月に封切りされる映画「はりまや橋」の監督と主演女優の高岡早紀が高知県庁を表敬訪問したらしい。高知の田舎や街中をロケにわざわざ選んでいただいた監督に敬意します。ただこの映画がヒットするかどうかは不明。たぶんしないと思う。
ただ「おくりびと」のように国際的な映画賞でもいただければ話は別。あまり面白そうな映画ではなさそうですし。関係者以外は見たいとは思わない映画なのかもしれない。
はりまや橋商店街でロケまでしているのに、高知市でも映画はイオンの映画館でないと見れないとは。わざわざスーパーのなかのプラステック空間へ出かけて見たいとは思わない。感動が興ざめになりますし。
作品のできばえうんぬんよりも、なんとも釈然としない現実を感じますね。
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