水際検疫も隔離も無駄な事態を憂う
兵庫県では高校生を中心に新型インフルエンザの感染者が増えています。海外渡航歴もないのに、どうして感染してしまったのか?感染ルートも解明されないまま感染者が増えています。
兵庫 ほかにも十数人感染疑い(NHK)
既に空港での水際感染防止や隔離検疫の段階ではなく、国内感染の段階になっているのです。政府の危機感のなさは、その神戸市選出の衆議院議員である前官房副長官鴻池祥肇氏が公金のJRパスで不倫旅行をしていたことでもたるんでいることがわかる。政府・内閣の要の人物の危機感のなさは、国の舵取りの危うさえを感じます。
神戸市では1週間、小中高を休校し、イベントを中止する措置をしました。適切であると思います。平時ではない危機の管理です。政府にその危機感がないのが気がかりです。
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