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2009.05.11

原発でのまちおこしには限界があるようです

  地震対策が心配される柏崎刈羽原子力発電所が再稼動するようです。新潟県知事も苦渋の決断であると言われていましたが、「安心・安全」にはまだまだ程遠いのではないかと思いますね。

 <新潟・柏崎刈羽原発>運転再開 「いつまでも頼れない」 不況と不安、原発城下町(毎日新聞)

 地域経済が原子力発電所に依存しているゆえの苦悩であると思います。安定性があるのならまだしも、未だに不安定な存在ではないかと思いますし。活断層や地震の情報もすべて情報公開しないといけない。今まで原子力発電所は情報公開が不十分。強引さが目立ち、国民合意とは程遠い存在でありますし。

 「なくてはならない存在」であるのであれば、情報は完全に公開されないといけない。そうでなければ、いつまでも不安定な存在となるでしょう。

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