やはりM・ジャクソンさんは凄い人だった
昨日は世界のスーパースターのマイケル・ジャクソンさんの逝去問題が重大ニュース。そのまんま東の画策や解散・総選挙問題も吹っ飛んでしまいました。
昨晩はフジ系の追悼番組を見ておりました。その中で挿入されていた画像は凄い。ダンスパフォーマンスは20数年経過しても全然色褪せていない。
続いて家内が録画していた昔のコンサートの様子も見ました。プロモーション・ビデオどうりのパフォーマンスが生のコンサート会場でできるのかと思いきや、マジック・ショーまであったりしてそれ以上。楽しいコンサート風景でした。
今朝の朝刊の1面のコラム。日本経済新聞はマイケルの登場は家庭用VTR普及に一役かったとか。1993年以降、マイケルの奇行と、ネットの登場によって家電業界の凋落と符号するとか。経済紙らしいコラム。
高知新聞は若かりし頃の自分の姿とマイケルを投影してコラムを書いておられる。どちらもお堅い新聞1面のコラム欄ですが、日本の政治・政局ではなくマイケル・ジャクソンさんが席巻しているのは凄い。
世界中でメディアだけでなく、こうした個人ブログに書いている記事なんぞは莫大な量であると思います。
今後追悼番組もあるでしょうから、見逃さないようにしないといけないですね。
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