自民党古賀氏の政治姿勢は間違い
昨日自民党の古賀誠選挙対策本部長は、そのまんま東宮崎県知事と会談。自民党からの国政への出馬を要請しました。そのまんま東知事からは予想を超える「法外な」要求が出ていました。
古賀誠氏の政治姿勢を疑うのは、昨日は沖縄での「慰霊の日」がありました。古賀氏は先の大戦の戦没者の日本遺族会会長なのです。大事な慰霊の式典をキャンセルしてそのまんま東氏に面談するだけの価値はあったんでしょうか?ありませんでした。
東国原知事、気持ちは国政へ東国原知事、気持ちは国政へ朝日新聞)
たかだか2年間で知事の仕事を投げ捨て国政へ転進しようとしている。前歴もありますね。的外れな「日教組攻撃」をしていた中山前国土大臣が議員辞職した時も、やる気満々でしたし。宮崎県民はコケにされています。
なによりも64年目の沖縄での「慰霊の日」を欠席された古賀誠氏の政治姿勢には強く失意を感じました。
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