きちんと投票し意思を表明しよう
いよいよ衆議院の解散も近づいてきました。1年近く待たされている感じです。その間にアメリカ発の金融恐慌で、新自由主義は破綻。小泉構造改革が単なるアメリカ追随主義で、格差社会を広げただけのものであったことが露呈いたしました。
借金漬けのアメリカ市場を当てにするため、国際競争力をつけるためと称し、労働者の首切りをいとも間単位行い賃金を下げただけの「規制緩和」。郵便局を民営化してだれが儲けるのかといえばオリックスだけだったとか。数々の「まやかし」が暴露されました。
とりあえず若い人たちも選挙へ行き意思を表明してください。行かないのは現状を追認し、現状に白紙委任していることと同じです。
確かに今の政治はWEB化が進んでいません。でも選挙公報や各種報道、あるいは個人ブログなども読んで比較し、自分なりの選択をしてください。そうしないともったいない。
今度の選挙は間違いなく面白い。投票しないと参加したことになれないし。
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