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2009.06.24

父が90歳になりました

Yoshimasa90_r
 父は大正8年(1919年)にいの町で、8人兄弟の次男として農家に生まれました。旧制高知工業へは自転車で通学していたとか。卒業後は朝鮮総督府の鉄道技師として働いていたそうです。徴兵され退職。結核になり自宅療養。完治し再度徴兵された時期に終戦、運良く戦地へは行きませんでした。

 復員後は県庁へ入庁。土木技師として勤務していましたが、あまりの給与の低さ(戦前の朝鮮総督府は高給ゆえ)で退職、製紙会社に勤務しました。土木技師の特性ではなく営業マンとして市場開拓をしていたそうです。
 やがて親会社から天下りでやってくる上司との折り合いも悪くなったこともあり、47歳で独立を決意、小さな会社をこしらえました。そして今日に至っています。

 酒が好きでいつも飲んだくれていた印象しか子供時代はありませんでした。確かにお酒は好きでしょうが、接待や営業で飲んでいたのでしょう。

 その父が最近は節制し、健康に注意しています。元気で長生きしていただきたいと思います。昨年は大病をし、手術をし4ヶ月間入院していました。昨年末に退院。懸命のリハビリで今は身体麻痺もなくほぼ元通りの生活をしています。

 病気直後は弱気でしたが、最近は物事に積極的になり、運転免許の更新もしたいといい出しました。命の大事さを知った父を誇りに思っています。

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