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2009.06.16

世間から評価されない事について

  私は断続的にですが40年の社会運動や政治活動、市民運動のキャリアがあります。いつも「正当」に評価されたためしはありません。ある知人が「著作がないから駄目だ」とも言われました。仕事が多忙で本を書く暇などありませんし。自分がこしらえたサイトやブログを見ていただくほかはありませんね。

 そのブログにしても、テレビ局からお声がかかったのは「このくそ暑いのに冷房をかけない変人が高知市に居る」という観点のバラエティ番組。下請け製作会社の社員が東京からその日に飛行機で飛んで来ましたし。

 その視点はとにかくしろうと市民を笑いものにし、面白おかしな番組をでっち上げる観点。私がゴーヤを植え、出来る限り冷房を我慢しているのは、人間様以外の動物は猛暑の中で生殖をし活発に生活しているのに、人間だけが冷房をかけているのは迷惑ではないのか。暑ければ我慢し、時に昼寝をしたり、そのかわり早朝から働いたりして環境に負荷をかけたくない生活をしたい。そう発言した内容はすべてカットされていました。

 ガラス工房の灼熱の職人さんや真夏の保育園の様子の画像と一緒くたにされ、どこぞの医者が「夏場は熱中症に気をつけましょう。屋内でもなるんです。」とのコメントからは完全な『変人』扱いとなりました。
Terebigoya

 テレビへでたところでろくな結果にはなりません。社会的評価も名声もあるいは財力とも無縁で生涯を終える多くの市民大衆の海の中で私は生活しています。

 昔と異なり情報化時代ですので、支配者階級との情報格差はかなりなくなったとは思います。情報伝播力も1市民でもかなりできるようになりました。しかしまだまだおいつかない部分はあります。

 それは市民大衆の意識であり、マスコミの言うことを無条件に信じたりする人が未だに多数居るからです。メディア・リテラシーという言葉が未だに日本語化しない理由からしても道のりは平坦ではありません。

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