どうなる解散・総選挙
麻生首相は延長国会を開催。そうなると6月の解散はありません。7月のサミット出席と天皇陛下の海外訪問の後となると真夏の8月選挙が濃厚。候補者も運動員も大変です。
麻生内閣の重要閣僚の1人である鳩山邦夫総務大臣が大臣を辞めましたし。波乱の目が出ましたね。鳩山さんは確か昨年の総裁選挙では麻生陣営の「選対本部長」をされておりましたし。
選挙動向の大勢はほぼ決まったと思います。ただ当落線上で争そっている与野党候補者が100人程度いるようで、その当落の帰趨で政権交代の有無が決まります。
11日でしたか高知3区の候補者のテコ入れに、民主党の小沢一郎代表代行(選挙対策担当)が突然来ていました。仁淀川町の製材所などを訪問をし、夜は須崎で支援者との会合をされたとか。
「勝てそうもない候補者訪問はしない」という小沢一郎氏。そういえば1区と2区は今回訪問しませんでしたし。波乱がありそうですね。3区は。
3区ある高知の選挙区では現在優位とされている候補者が順当に当選しそうです。しかし解散し、投票日を迎えないとわからない要素があります。
比例代表は野党側が優勢のようです。2大政党以外の政党がどこまで議席をのばせるのかも注目です。
| 固定リンク
コメント