わからない秋以降の経済見通し
このまま盆休みまで走るようです。6月から7月にかけて、ガソリン価格がじわじわと小刻みに上昇しています。気がつくと130円台になっています。
これは昨年絶滅していたと思われていた投機資本が復活しているとか。中国経済の好調もあり息を吹き返しまた投機しているとか。全く迷惑な話しではないか。
原料メーカーは価格を上げたいと加工メーカーの要請。ところが市況が好転していない。価格の転嫁は難しい。その攻防が続いているし。
また投機資本が円を購入しているのも嫌な要素。円高になり輸出産業は打撃を受けている。輸入原料は割安になるので「痛し痒し」の状態ではありますし。
どの取引メーカー、商社においても「わからない」を連発していますし。誰も3ヶ月の先のことはわかりません
日本では政権交代もあることですし。良いのか悪いのか。それすらも。
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