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2009.07.09

投票での政権交代の意味

  どうやら国政レベルでの投票による政権交代がいよいよ現実味を帯びてきました。民主党政権には依然として不安があるが、自民党政権よりましだという声は大きくなっている。だったらそうなればいい。一度やればいいのです。

 そのまんま東が「自民党の救世主(?)」とか言うのもおかしな話であるし、国政に関すマニフェストもなにもない人が、いきなり国政運営というのも無理があるし。やはり自民党は「壊れてしまった」のでしょう。最大の功労者は小泉純一郎。国民生活をぶっ壊しただけでなく、日本型社会民主主義政党である国民政党自民党をぶっこわしたのですから。

 来年の参議院選挙も民主党政権は乗りきると3年程度の政権担当が可能になる。それでどこまで国民との信頼関係が構築できるのか。野党となった自民党は再生できるのか?面白いところです。

 面白い政権交代劇に参加しないのはもったいないですし。早く選挙をしてもらいたいものです。

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コメント

私も民主党には不安ありますが、自民党にも色々と問題がありますよね。
最近知ったHPですが、"報道監視まとめwiki"というのがありました。
TVとか新聞のことと政治のことについても書かれてて、結構勉強になってます。

投稿: starmoon | 2009.07.10 13:28

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