総裁を変えたところで何も変わらない
小泉純一郎対米従属内閣の「残党」のボスである中川秀直元幹事長が、麻生総理に退陣を要求しているらしい。退陣すればまた自民党は総裁選挙になる。そしたら石原伸晃氏あたりが総裁になるのでしょうか?軽々しい。
1年ほど前の華々しい自民党総裁選挙はなんだったのか?あの時点では自民党関係者は「麻生さんしかいない」となっていたのではないのか?就任早々に「あほだ」ということが露呈し、「あわてて」看板を取り外すのはあまりに見苦しい。
麻生さんで総選挙をやるべきでしょう。偽改革派の中川氏も不満があるなら新党をこしらえたほうが良いとは思いますね。支援する人たちがいるかどうかは別にして。
いよいよ自民党崩壊のカウントダウンが始まりました。壊れるのは自民党だけにしてほしい。小泉のように「自民党をぶっ壊し」たのではなく国民生活をぶっ壊した前例があるからですね。
1年前の自民党総裁選挙はなんのためにしたのでしょうか?
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