ようやく高知高校30年ぶりの勝利
これが「呪縛」というものなのだろうか?ようやく高知高校は広島如水館高校を9-3で破り、夏の甲子園で30年ぶりに勝利しました。春に1度、夏に1度全国制覇している高知高校でも甲子園の1勝は遠かったんですね。しかも如水館とは、昨日、おとといと途中までリードされる展開で雨でノーゲームに。今日が3度目の正直の試合でした。ようやく勝ちました。
高知、エース公文が熱投!如水館破り2回戦へ(サンスポ)
思えば何年前か忘れましたが、高知代表の明徳義塾高校が部員の不祥事で甲子園まで行っていながら辞退することになりました。その当時県大会決勝で明徳に敗れたのが高知高校でした。急遽選手が招集されましたが、甲子園では結果が出ず初戦敗退に。
その後夏の大会は3度。春は1度高知高校は高知県代表になりましたが、いずれも初戦敗退していました。ですのでようやく高知県勢が1勝したと言うことです。「野球王国」の面影はありません。
高知高校の島田監督も4度も初戦敗退の呪縛と、30年間未勝利の呪縛を自力で振り払いました。後はァ田ァrしい高知高校の歴史をつくるだけですね。
家内の出身の沖縄県の興南高校が1回戦負けしたので、高知高校にはがんばっていただきたいですね。
ひさしぶりに高校野球観戦も熱くなりました。
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