はやく選挙をやってほしい
真夏の総選挙です。暑いさなかに候補者も運動員の皆さんも大変ですね。お盆をはさんだ選挙戦というのも異様です。ご先祖にもご相談して投票へ行きましょう。8月30日はきっと「歴史的な日」になるからです。
なかなかの熱戦ではありますが、個人的には商売のほうが大変で選挙どころではありません。各政党のマニフェストや候補者の政策なんかを眺めて検討していますが・・。
4年前の「郵政選挙」の結果、日本はよりいっそう「格差社会」になり、アメリカ従属国家になりました。人間を人間と思わず、地方社会を蔑視しさげすむ社会になりました。日本人の誇りを傷つける政治が続きました。
1市民として行使できる投票権は小選挙区に1票と、比例代表に1票に過ぎません。でも棄権して「白紙委任」はできません。8月30日は投票に行き、開票速報を眺めるのが何よりの楽しみです。
1日も早く、「格差社会」をこしらえた小泉純一郎を支持した政治家が「消えて」いただきたい。1人も有権者は追随者を当選させてはいけないと思います。その地域の「民度」がわかる選挙になると思うからです。+
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