ある自治体の惨状
日本のある自治体について「あんまりだ!」と知人が憤慨している。
「らちもない。酷すぎる。市長も副市長もリーダーシップがない。このままの状態であれば辞任しないといけない。」
「ある自治体幹部はお酒飲み。付き合い酒を良くする。それで幹部の覚えがめでたく出世も早かったようです。付き合い酒は度をこしていて巨額の借金をこしらえているという噂が立っている。」
「ある自治体幹部は個人的に大きな借金を抱えていた。自宅を売り払うと言う噂もありました。しかしある日突然借金を返済した。なぜか。それは自治体発注の大きな建物の建築工事で、入札予定価格をある業者にこっそり教え、見返りとして落札した建設業者からたんまりお礼を貰ったからである。」
「またある自治体は特定の地方議会議員の影響力がとても強い。自治体の執行部も特定の地方議員に弱みでも握られているのどうかは知らないが言いなり。地方議員の出身地域や出身組織への「自治体予算の重点投資やばらまきとえこひいき」が目立つ。」
一方的に話を聞いていましたが、これほど酷いとは。家の内部を「シロアリ」に食べつくされているようで、見かけこそ形を保ってはいるが、中身はぼろぼろ。そんな感じではないか。その自治体は地方自治は形ばかりで、利権屋だらけ。しかもその自治体の幹部たちが利権屋であり、片棒を担いでいる。
にわかに信じられない話です。大変面白い話で興味深い話しではありますが、「裏を取っていない」ので、噂の域を出ません。
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