事情通との懇談
政界に詳しい立場の異なる知人3人と昨日懇談しました。それぞれ見解が異なります。
A「NHKの調査ではY候補が先行。Z候補が追いかけ、X候補の順になっている。」
B「地元紙はX候補、Y候補、Z候補の順であるようだ。電話による調査と何とか方式の調査をしている。」
C「JNNの調査ではZ候補、Y候補、X候補の順番。ここも調査力に定評であるし。」
ようするにプロ筋のメディアの情報もてんでばらばら。未だ高知1区は「当確者」がいないようです。
では一般市民で政治に関心のある「政治マニア」の人たちの意見はどうなのか。
「わしは毎日自転車で4陣営を巡回している。事務所の応対、態度を観察している。途中の街路や路地で政党間系のポスターの貼り具合もチェックしている総じて張られていない。激戦の割には低調。xyz候補以外の4番目の候補者の陣営が全市くまなくポスターだけはきちんと貼ってある。」
「報道機関が電話による調査をしゆうけんど、平日の昼間に在宅しているひとは少ない。働いている人は皆携帯電話を持っている。だから調査サンプルが非常にかたよっているとしか思えないですね。」
「どの陣営ももたついていて、優位に戦っているとは思えない。組織も100%回転しているようにないし、無党派層も表に出てきていない。」
「最後は政党支持なし層がだれを支持するかで決まりそう。投票所へ行って、「個室」で名前を見て、迷って決める人が多いと思う。関心が高いので投票率は65%ばあになると思う。」
「それほど高知1区では投票率は上がらんと思う。60%場合やないろうか。2年前の参議院選挙も投票率はあがらんかったけんど、変化はあったし。こればかりはわからない。」
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