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2009.09.23

映画「おくりびと」はやはり名作

  全く「出遅れた」感想。映画「おくりびと」をTVで放映されていたのを録画し、昨晩ようやく見ました。やはりなかなかの名作ではありませんか。

 外国人にも高く評価されたのもわかりました。納棺師という職業があるということも驚きでしたし、主役の本木雅弘の淡々とした演技力が光っていました。

 昨年分家である我が家もようやくいの公園墓地にお墓を建てました。そしたらその1週間後に父が突然倒れ、入院。いくらなんでも「早すぎるだろうに」と救急車とICUの部屋のなかで心で叫んでいたら、ちゃっくり元気になりました。生と死の問題を身近に感じるようになりました。

 そういう意識にあるので、あの映画で描かれている納棺師という「仕事」にも違和感がありませんでした。義母が亡くなったときも、叔母が岡山で逝去し高知へ引き取りに行ったときも、すでに着物を着ていましたので、納棺師が作業をされた後だったと思いました。

 事故で亡くなり遺体の損傷があろうかと思われた知人のお通夜で安らかな顔を見ましたが、それも納棺師の人たちの作業があったのだと映画を見て納得しました。

 広末涼子のテンションが高くて軽い演技もまた良かった。山崎努、吉行和子の脇役陣の重厚な演技、天地人で秀吉役をしていた笹野高史が火葬場のボイラーマン役もしておりましたし。日本映画もなかなかのものでしたね。

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