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2009.10.10

東アジア共同体の基礎は「村山談話」

  鳩山首相は韓国を訪問、李明博大統領と今後は相互訪問しあう「シャトル外交」を提唱し、相互に確認したそうです。そして「東アジア共同体構想」を実現すべく親密な協議をすることになりました。

 日韓首脳会談:北朝鮮6カ国復帰で努力 東アジア共同体、具体化へ協力(毎日新聞)

 隣国同士が交流することはよいことです。欧州でも不倶戴天の敵同士であった独仏両国が中心になりEUを推進しています。日本・韓国・中国が東アジア共同体を形成するべきであると思いますね。

 その構想は村山富一氏が首相時代に話していましたね。

 参考ブログ記事「村山談話とはなにか」を読んで」

 戦争体験者が政治的中枢に健在であった1994年ころの村山内閣での「自民党・社会党」の「合意形成」で出来上がった統一見解が「村山談話」であり、「東アジア共同体」についても言及されています。

 その考え方は次期橋本龍太郎内閣ー小渕恵三内閣と自民党政権に継承されていました。しかし小渕氏が急逝され誕生した森内閣、小泉純一郎ー安部晋三、福田康夫という「清和会」系の自民党は、「アメリカ従属・アジア軽視」路線をとり続けてきました。国益を損ないました。まさに「失われた10年」でありました。

 よく歴史を振り返り、検証すればおのずと答えは出てきます。

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