« よかった鞆(とも)の浦が守られて | トップページ | 他人事と思えないサモア・スマトラ地震被害 »

2009.10.02

あれからもう20年目とは

 中学生のためのヨット教室の第1回目を開催したのは1989年の8月のこと。もう20年も経過しました。当時高知青年会議所の事業で中学生を公募し、夜須町内に2泊3日のホームスティ方式。

 講師はヨット先進地高松から藤沢逸郎さんらと地元の夜須ヨットクラブのメンバー。真剣に指導したものでした。ヨットは夜須町教育委員会が500万円で10艇のヨットを購入。それは今も使用しています。
Yasu04_2

 翌年から夜須教育委員会の主催で、手伝いに行きました。うちの上の子供も中学の時代に参加しました。やがて2002年高知国体のセーリング会場が夜須に決定。本格的な施設整備がされました。

 その後に夜須中学にヨット部が誕生。NPO法人YASU海の駅クラブも誕生し今日に至っています。
Yasu05_2

 何もなかった夜須海岸はヤッシー・パークに。浜に放置されやヨットは立派な陸置き施設や艇庫、シャワー施設も出来ました。20年前は考えられませんでした。

 つくづく「夢はかなうものだ。」と思います。夜須の海をこよなく愛し、夜須の海でいつまでもセーリングしたいものです。
Yasu012005_2
 上の小さな写真は20年前のヨット教室。私も若かった。おっさんになっても高齢者になっても夜須の海でセーリングをすtるつもりです。

|

« よかった鞆(とも)の浦が守られて | トップページ | 他人事と思えないサモア・スマトラ地震被害 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: あれからもう20年目とは:

« よかった鞆(とも)の浦が守られて | トップページ | 他人事と思えないサモア・スマトラ地震被害 »