船が着岸するまち
父との早朝の散歩は気温が低下したので、中止しました。超高齢者(90歳)ですので、無理は禁物です。良い習慣であるので私1人で続けています。ちかくの町の高知市若松町というところは道路淵(通称海岸通りといいます)の岸壁に船が着岸していることが時折あります。
近づいて見ますとくず鉄屋さんの船なのでしょうか?それとも回収した金属類を運搬する船なのでしょうか?
対岸の中ノ島にも小型タンカーが着岸しています。石油基地があります。液化ガスの基地もあり、高知市内のタクシーの大半はこちらで燃料補給をしているとのことです。利用者には便利な施設ではありますが、南海地震時この危険物施設は安全なのでしょうか?近隣住民としては正直不安です。
岸壁と道路の間の空地は荷揚げ場として今でも活用されています。こちらの岸壁には今日は船が着岸されてはいませんが、時折着岸し荷降ろしや荷積みをしています。
土佐海運という海運会社です。周辺には同業の海運会社や船舶に資材を提供する船具店が周囲には立地し、この若松町から二葉町、南宝永町、農人町までの堀川(運河)沿いに点在しています。
閉鎖されている地元ゼネコンであった香長建設の隣に高齢者用の賃貸住宅時節が建設されております。ある病院がオーナーで「オアシス」とか言う名前になるようです。
バナナの卸屋。散歩に出かける母が時折バナナを買ってきます。「わたしらが子供のときはバナナは皆好きで奪い合うように食べていた。今はだれも食べないね。」と嘆いていました。散歩が終えて1つ食べました。
ココスというレストランも近くです。道路のあちら側は青柳町。電車道から卸団地方面へ抜ける道路になり、交通量は結構多いようです。
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