ばんばん「読書感想文」なども書きます
もともと能力なんてわたしの場合はないし、文才も「アートな力」もありません。絵を描く人や音楽で表現できる人は頭の構造が違う。と、いつもうらやましく、憧れていました。
「ネットに煩雑に書き込むヘビーユーザーはテレビを見ても、わざわざカネを払ってまで雑誌や新聞を買わないからだ。そして雑誌や新聞を買ってまで情報を得ようという忙しい人は、そのネタをわざわざ親切にネットに書き込むことをしない。」(P132)
それはそうです。でもわたしの場合は購入した本であれ、図書館で借りた本であれ、友人に借りた本であれ、何か自分が「動かされた」と感じたらブログに感想文を必ず書きます。それでも参考までに読んでいただければ。
ブログ・カテゴリー「書籍・雑誌」を読んでみたください。読んだ本や雑誌のライブラリーになっていますので、気軽に読書が楽しめると思います。
わたしは「能力の出し惜しみ」(もともとないので)いたしません。いつも目一杯です。手抜きをするほど能力はありません。
「感じる力」「聞き取る力」「質問する力」はそこそこありますし、8年間のラジオ番組制作で鍛えられました。でも「表現力」「伝える力」は今ひとつです。ですので、感じたこと、思ったことは、忘れる前にブログには記録しておかないと駄目なのです。
大西正裕さん著「2人の特攻隊員」(高知新聞社・2,009年刊)も2300円しましたが、購入し惜しげもなく感想文も書きました。そうでないと感動を自分で思想化できないからです。
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