事業仕分けは、悪くはない
民主党政権になってはじめての「事業仕分け」作業が反響を呼んでいる。今まで官僚機構の中の「密室」でされていたことが、情報公開されたわけですので、悪いことではない。昨日で終わったそうですが。
ただなかには必要でありそうな事業もカットされ減額になっている。スーパー・コンピュターの開発や、宇宙開発予算など。あるいは介護予防関係の予算。景気対策の予算はどうなっているのでしょうか?
全部が全部満足がいくものでないにしろ、7割がた良いのではないか。詳細は国会審議やこれから詰めていけばいいのです。
官僚組織をすべて否定するのは無理であるし、無意味。国からサラリーをもらっている成績優秀な人たちですので大事にしないと。ただ官僚組織維持のためだけの事業や予算執行は情報公開をして、防止し削減しないといけない。それだけでしょう。
来年はどうなるかわからないが、徹底的にやるべきでしょう。
| 固定リンク
コメント