強豪揃いのW杯出場国
ようやく2010年のW杯出場国32ヵ国が決まりました。なかなか強い国ばかりです。
南米では強豪国アルゼンチンがもたつき4国の南米枠最下位で滑り込みました。ニュージーランドがバーレーン(アジア)を破り出場。北朝鮮が11回大会ぶりにアジア枠で出場と話題もあります。アジアは西アジアのサウジ、イラン、イラク。UAEなどは今回出場できませんでした。日本、韓国の役割はより重大です。
欧州枠では今回北欧国と東欧が不振です。ロシア、ウクライナ、ポーランド、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、スウェーデン、ノルウェーが出場できませんでした。特にロシアは昨年の欧州選手権での活躍が印象深いのに出場できないのは残念です。
FIFA ワールドカップ予選(スポーツ・ナビ)
フランスも「疑惑の判定」でプレーオフでアイルランドを破り、ようやく出場です。前回大会準優勝でもこの有様です。本当に欧州予選は厳しい。
今の日本代表の力で、本大会の予選を突破し、b決勝トーナメントを2勝し、ベスト4までいけるとは到底思えない。前線の起点が出来ない、キープ力のないFW.囲まれたらすぐボールを取られるFW.スピードのないサイドバック。結局は森本の成長次第でしょうか。
アジア枠の維持のためには予選突破が最低条件。オーストラリアとの実力差がどんどん開いているようにも感じて代表戦を正直見たくはない。
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